本棚を白くペイントする&扉をつける
After
もともとは濃い茶色だった古い本棚。白い壁に合わせて白くペイントしました。過去にも2つの木製家具を白くペイントしたことがあり、そのときは塗装前にやすりをかけるのが意外と大変で、時間がかかったものでした。
久しぶりにペイント作業をするにあたってホームセンターでDIY用の「ミルクペイント(ターナー色彩)」なる商品を発見し、安全性にひかれてそのスノーホワイトと一緒にマルチプライマー(下塗り用)とトップコートクリア(上塗り用)も購入。
プライマーに頼ることにして、やすりがけはパス。運よくお天気のいい日が続き、下塗りして2度塗りして上塗りしての数日がかりの作業がスムーズでした。
茶色のときは圧迫感があった本棚が、真っ白になると壁に溶け込んであんまり気にならなくなり、作戦成功。
ついでに、作り付けの本棚に扉を付けました。サイズを計っていけば板はホームセンターでカットしてくれるからありがたい。色はやはり壁と合わせて白。扉の蝶番は扉下部に表から見えないよう取り付け、扉上部にはドアキャッチの金具を付けました。
もともとは濃い茶色だった古い本棚。白い壁に合わせて白くペイントしました。過去にも2つの木製家具を白くペイントしたことがあり、そのときは塗装前にやすりをかけるのが意外と大変で、時間がかかったものでした。
久しぶりにペイント作業をするにあたってホームセンターでDIY用の「ミルクペイント(ターナー色彩)」なる商品を発見し、安全性にひかれてそのスノーホワイトと一緒にマルチプライマー(下塗り用)とトップコートクリア(上塗り用)も購入。
プライマーに頼ることにして、やすりがけはパス。運よくお天気のいい日が続き、下塗りして2度塗りして上塗りしての数日がかりの作業がスムーズでした。
茶色のときは圧迫感があった本棚が、真っ白になると壁に溶け込んであんまり気にならなくなり、作戦成功。
ついでに、作り付けの本棚に扉を付けました。サイズを計っていけば板はホームセンターでカットしてくれるからありがたい。色はやはり壁と合わせて白。扉の蝶番は扉下部に表から見えないよう取り付け、扉上部にはドアキャッチの金具を付けました。
ウールのワンピース、デザインを変える
Before
落ち着いた色合いのウールワンピース。前身頃の胸からポケットに向かう作りがおもしろくて、冬らしさを醸し出すウールの手触りも気に入っています。
しかし、丈が短かった。膝が出る長さはなんとなく落ち着かないんだよね・・・。そこで、裾をほどいて元の布地を最大限活かし、さらに色合いが似た別の布を10cmほど継ぎ足し、膝下の長さにして着ていました。写真は別布を足した状態。それにより袖を通す頻度も増えたのだけど、さらに欲が出てきました。
私には袖まわりがぴったりしすぎているようで、ワンピースの下に重ね着をすると腕がぱつぱつになるのです。七分丈の袖からは長袖のヒートテックがはみ出ててしまうため、もう1枚長袖Tシャツを着てからワンピースを着ようとしても無理。素材がウールだから冬の時期に着ることが多いのだけど、上から何か羽織るしか重ね着ができないワンピースというのはなかなか着回しがきかないくて厄介だった。このストレスを解消して、もっと頻度多く着る機会を作るためにちくちくと。
After
重ね着を念頭に、スパッと袖を取ってしまいました。
外した袖は解いて裾にまわします。継ぎ足していた別の布は外してしまい、もともと袖だった布を裾に使えば、柄は統一されるし着丈も膝下にできるしで一石二鳥でした。ただ継ぎ足すのではなく、リメイク用にとっておいたネクタイも一緒に使ってみました。
プリーツ?にしてみた裾。揺れてめくれたら(と言っても短いプリーツなので軽やかにめくれることはないのだけど)ちらっと見える部分にワイン色のネクタイ生地を使用。写真では分かりにくいですが、ワンピースの布地にはワイン色のラインも織り込まれていて、偶然にもネクタイの色味と合致し、これはちょうどいい、と組み合わせることになりました。
後ろの裾。プリーツは前から後ろに流れてくる。
裾がこのデザインになったので、ちょっとだけマーメイドラインぽい雰囲気になった気がします。縦と横のラインを柄合わせしたりもしてみたので袖の布が足りるかどうか綱渡りでしたが、ちゃんと足りてくれてよかった。ネクタイも使い切りました。これで冬の時期は今までよりも活躍してくれそうです。
落ち着いた色合いのウールワンピース。前身頃の胸からポケットに向かう作りがおもしろくて、冬らしさを醸し出すウールの手触りも気に入っています。
しかし、丈が短かった。膝が出る長さはなんとなく落ち着かないんだよね・・・。そこで、裾をほどいて元の布地を最大限活かし、さらに色合いが似た別の布を10cmほど継ぎ足し、膝下の長さにして着ていました。写真は別布を足した状態。それにより袖を通す頻度も増えたのだけど、さらに欲が出てきました。
私には袖まわりがぴったりしすぎているようで、ワンピースの下に重ね着をすると腕がぱつぱつになるのです。七分丈の袖からは長袖のヒートテックがはみ出ててしまうため、もう1枚長袖Tシャツを着てからワンピースを着ようとしても無理。素材がウールだから冬の時期に着ることが多いのだけど、上から何か羽織るしか重ね着ができないワンピースというのはなかなか着回しがきかないくて厄介だった。このストレスを解消して、もっと頻度多く着る機会を作るためにちくちくと。
After
重ね着を念頭に、スパッと袖を取ってしまいました。
外した袖は解いて裾にまわします。継ぎ足していた別の布は外してしまい、もともと袖だった布を裾に使えば、柄は統一されるし着丈も膝下にできるしで一石二鳥でした。ただ継ぎ足すのではなく、リメイク用にとっておいたネクタイも一緒に使ってみました。
プリーツ?にしてみた裾。揺れてめくれたら(と言っても短いプリーツなので軽やかにめくれることはないのだけど)ちらっと見える部分にワイン色のネクタイ生地を使用。写真では分かりにくいですが、ワンピースの布地にはワイン色のラインも織り込まれていて、偶然にもネクタイの色味と合致し、これはちょうどいい、と組み合わせることになりました。
後ろの裾。プリーツは前から後ろに流れてくる。
裾がこのデザインになったので、ちょっとだけマーメイドラインぽい雰囲気になった気がします。縦と横のラインを柄合わせしたりもしてみたので袖の布が足りるかどうか綱渡りでしたが、ちゃんと足りてくれてよかった。ネクタイも使い切りました。これで冬の時期は今までよりも活躍してくれそうです。
長め丈の冬用パジャマ(上)を作る
もともとパジャマを作ろうと思って購入しておいたフランネルの布地を、当時の課題であったワンピース作製にあてて冬用ルームウェアを作ってしまいました。残った布地は本来の目的に使おうと作製開始。
After
太ももにかかるくらいの長め丈で、パジャマ完成。パターンは以前に作った冬用パジャマ2着と同じ、サン・プランニングのもので、丈を長くし脇にスリットを入れたアレンジバージョン。ただ、サイズ表に則って大きさを選ぶととても大きめになることが分かったので、脇は全体で6cmほど絞りました。袖口~脇~裾を一気に縫ってしまう形だからできたこと。サイズを小さくしてパターンを移し直せばいいんだろうけど面倒で・・・。
もともとは胸ポケットがデザインされていましたが使いにくいので、位置を腰あたりに下ろし、左右に1つずつポケットを配しました。布量はギリギリで、右袖は丸ごととれず一カ所継ぎはぎ。ポケットも左だけ在庫のチェック地を使ってしのぎました。ボタン穴かがり、久しぶり!ちまちまと手縫いするこの作業、けっこう気に入っている。
あ、そういやこの布地、水通ししてないや。まぁいいか。
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その後、数回洗濯したけれどサイズ感に変化なし。
After
太ももにかかるくらいの長め丈で、パジャマ完成。パターンは以前に作った冬用パジャマ2着と同じ、サン・プランニングのもので、丈を長くし脇にスリットを入れたアレンジバージョン。ただ、サイズ表に則って大きさを選ぶととても大きめになることが分かったので、脇は全体で6cmほど絞りました。袖口~脇~裾を一気に縫ってしまう形だからできたこと。サイズを小さくしてパターンを移し直せばいいんだろうけど面倒で・・・。
もともとは胸ポケットがデザインされていましたが使いにくいので、位置を腰あたりに下ろし、左右に1つずつポケットを配しました。布量はギリギリで、右袖は丸ごととれず一カ所継ぎはぎ。ポケットも左だけ在庫のチェック地を使ってしのぎました。ボタン穴かがり、久しぶり!ちまちまと手縫いするこの作業、けっこう気に入っている。
あ、そういやこの布地、水通ししてないや。まぁいいか。
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その後、数回洗濯したけれどサイズ感に変化なし。